2011年11月22日火曜日
準決で敗退
新人戦準決勝 遠高0-1盛岡中央 盛商5-1花巻東
三決は無く決勝のみ
前半からやや押され気味の展開、両サイドを崩される場面が多かった。後半10分左サイドをすっかり崩されセンターリングを10番に左足で決められた。この後からエンジンがかかるも単発 残り15分は攻めっぱなし、27分ホンマのシュートが左ポストに嫌われた。押し込むも決定機無し。セットプレーも決め切れず試合終了。
中盤のダイヤモンドが上手く機能していない。ホンマへの縦一本では崩しきれないしフォローも遅い。守備もサイドバックの寄せが甘い。もっと仕掛けるデフェンスを心掛けてほしい。来年への課題も見えたはず。このままでは終われない。
がんばるぞ!遠高サッカー部!
三決は無く決勝のみ
前半からやや押され気味の展開、両サイドを崩される場面が多かった。後半10分左サイドをすっかり崩されセンターリングを10番に左足で決められた。この後からエンジンがかかるも単発 残り15分は攻めっぱなし、27分ホンマのシュートが左ポストに嫌われた。押し込むも決定機無し。セットプレーも決め切れず試合終了。
中盤のダイヤモンドが上手く機能していない。ホンマへの縦一本では崩しきれないしフォローも遅い。守備もサイドバックの寄せが甘い。もっと仕掛けるデフェンスを心掛けてほしい。来年への課題も見えたはず。このままでは終われない。
がんばるぞ!遠高サッカー部!
2011年11月21日月曜日
2011年11月20日日曜日
2011年11月19日土曜日
2011年11月7日月曜日
1-7大敗
第90回全国高校サッカー選手権大会岩手県大会の決勝戦が6日ありました。
遠高対盛商の決勝対決はここ10年で7度目という伝統の一戦、好勝負が期待されました。
前半の入りがどうかと心配しましたがまずまずの立ち上がり、レフリーも緊張からか2度もボールを当てられた。やや押され気味もGKノブキの好セーブやダイスケのスライディングなどでしのいでいたが26分右ショートコーナーから崩されシュートを打たれたがノブキがセーブこぼれ球が左サイドへ流れたボールをゴール前に振られ落とされたところをマークのずれを突かれ失点0-1とリードされた。遠高は36分ウワダイが相手GKのミスをつき左サイド角度のない所からゴールに流し込んだが右ポストに嫌われDFにクリアされた。ロスタイムにフリーでミドルを撃たれたがノブキがセーブで前半終了。後半の巻き返しが期待された。
後半開始1分40秒中央やや左の混戦から打たれたシュートがDFに当たりGKの頭の上を越えた、このボールをマナブが必死にヘディングクリアもゴール左隅に入れてしまった。ここでシュウ投入 点を取りに当然前がかりになった、その5分後左CKから相手シュートがバーを直撃その後の混戦からこぼれをノブキがファンブルこれを難なく決められ0-3。遠高はこの辺から中盤が間延びし始めた。スペースを与え盛商にいいようにパス回しをされ始めた。ここでスーパーサブの1年ホンマ投入。なんとか1点を取ってムードを変えようとしたが19分DFのミスから自作自演のPKを献上GKの読みはピッタリだったがシュートの強さとコースの良さに僅かに届かず4失点目 遠高も左右にボールを散らして攻め込むもゴールが遠い23分にはDFとGKの連係ミスから5点目、その後も盛商トップに個人技でやられ6点目37分にはアーリークロスにDFとGKが躊躇してしまいヘッドで決められた。アディショナルタイムにスルーパスから抜け出したホンマが冷静に決めて一点を返してくれた。次につながる遠高の意地の一点だ。この一点の重みを1・2年生が噛みしめ悔しさを前面に出し日々努力しよう。次への戦いはもう始まっている!
マナブ主将の前後半すべてにわたるがんばりと運動量そして選手を鼓舞する姿に感動しました。そして3年生にはありがとうと伝えたい。最後までがんばった3年生部員のみんなに感謝します。
そしてこのnewspaperのコメントをどうしてもみんなに伝えたい。
「雨のピッチに泣き崩れた選手たち。だが1-7のスコアは失点覚悟で攻めた結果に過ぎない。最後まで決して勝負を捨てず、走り続けた闘志をたたえたい。敗れはしたが、第一シード遠野の意地と誇りを感じた決勝だった。」
2011年11月2日水曜日
2011年10月30日日曜日
2011年10月27日木曜日
さあみんなでサッカーしよう
2011年10月25日火曜日
1-0で勝利
全国高校サッカー選手権大会岩手県大会準々決勝が今日ありました。私立の中では最近 力をつけてきている盛岡中央に前半は風下もあったけど押されっ放し、後半メンバーを二人(シューとホンマ)変えてからリズムを取り戻したけどフィニッシュが下手。ロスタイムに相手クリアミスを拾い折り返しを日陰が決めてやっと勝ちました。どうも中盤を省略したシンプルサッカーが持ち味のようで見ている方はチョーつまんない。いかに速く相手ゴールに迫るかが今のチームスタイル。30日はたぶん不来方、インターハイの決勝の組み合わせだが力は五分五分、がんばってほしい。
ちなみに盛商は2-0、4-0の6-0で勝利も前半専北に苦戦した模様。
ちなみに盛商は2-0、4-0の6-0で勝利も前半専北に苦戦した模様。
2011年10月24日月曜日
2011年8月27日土曜日
2分け1敗で予選リーグ終了
ダノンネーションズカップinJapan 神奈川大会
訂正 第2試合 対戦相手が違いました
ヴァレンテとおの 0-0 相模原相東ユナイテッドFC(神奈川)
第3試合
ヴァレンテとおの 0-0 FC・VIDA (東京)
押し気味も無得点、ユウシが活躍の情報 (あれユウシはGKだぞ)
2分け1敗でグループ3位らしい
ラスト一試合交流戦だ がんばれ! 一点取ろうぜ!
明日もリーグがあるとか
ますます がんばれヴァレンテ!
訂正 第2試合 対戦相手が違いました
ヴァレンテとおの 0-0 相模原相東ユナイテッドFC(神奈川)
第3試合
ヴァレンテとおの 0-0 FC・VIDA (東京)
押し気味も無得点、ユウシが活躍の情報 (あれユウシはGKだぞ)
2分け1敗でグループ3位らしい
ラスト一試合交流戦だ がんばれ! 一点取ろうぜ!
明日もリーグがあるとか
ますます がんばれヴァレンテ!
2011年8月19日金曜日
2011年8月6日土曜日
2011年8月5日金曜日
残念ドリームトーナメントに進めず
ヴァレンテとおの0-2額SSS(石川県)
シュート数10-7、ゴールキック数4-9シュートが枠に飛ばない
前半6分17分に失点、焦りからか攻めが単調になるなどいつもの攻めが出来なかった。
しかしこの経験がこれからのサッカー人生に生きてくるはず
まだまだこれからだ
がんばろう!ヴァレンテとおの
シュート数10-7、ゴールキック数4-9シュートが枠に飛ばない
前半6分17分に失点、焦りからか攻めが単調になるなどいつもの攻めが出来なかった。
しかしこの経験がこれからのサッカー人生に生きてくるはず
まだまだこれからだ
がんばろう!ヴァレンテとおの
2011年8月3日水曜日
ドリームリーグ第一試合の結果
ドリームリーグJグループ(3チームリーグ)の第一試合の結果
ヴァレンテとおの2-0FCバレンティア(和歌山)
前半1-0後半1-0
雨が降ってピッチはぬかるんでいたがヴァレンテはひるむことなくボールを追った。相手に一本のシュートを撃たせないほど前半は終始押し気味、16分前線に出たボールに阿部亮太が追いつきGKとの一対一を決めて先制。
後半も相手のシュートをわずか一本に抑えた。終了間際沢村彰磨が混戦から押し込み2点目を入れた。
ドリームリーグ2試合目は明日4日午後4時30分から額SSS(石川県)と一位だけが進めるドリームトーナメント進出をかけた戦いだ。
明日もがんばれ!ヴァレンテとおの
ヴァレンテとおの2-0FCバレンティア(和歌山)
前半1-0後半1-0
雨が降ってピッチはぬかるんでいたがヴァレンテはひるむことなくボールを追った。相手に一本のシュートを撃たせないほど前半は終始押し気味、16分前線に出たボールに阿部亮太が追いつきGKとの一対一を決めて先制。
後半も相手のシュートをわずか一本に抑えた。終了間際沢村彰磨が混戦から押し込み2点目を入れた。
ドリームリーグ2試合目は明日4日午後4時30分から額SSS(石川県)と一位だけが進めるドリームトーナメント進出をかけた戦いだ。
明日もがんばれ!ヴァレンテとおの
2011年8月2日火曜日
2011年7月29日金曜日
2011年6月29日水曜日
想いを形に想いを力に
やっぱり「優勝」はいいもんだ!
こころひとつ
6月29日市役所とぴあ庁舎において「ヴァレンテとおのサッカースクール少年団優勝報告会」が行われました。少年団本部長の教育長、本田市長から「後方支援基地となり、練習場所も時間も限られていたなかで優勝したことの意義と被災したチーム、また負けたチームの分も頑張ってほしい。」とお祝いと激励の言葉をいただきました。団員一人一人の言葉も、「去年は悔しかった。今年は絶対点数を取る。」「絶対勝ち点を挙げる。」など、昨年全国大会に出場したからこその力強いものでした。
会場には市の職員の皆さんや選手の通う小学校の校長先生や担任の先生、そしてとぴあにいらした市民の皆さんも駆けつけてくださいました。
また、壁に飾られた、岩手県大会に出場した他のチームからの応援メッセージには、選手の気持ちをますます奮い立たせてくれるような熱い想いが込められているようでした。
阿部キャプテンが「僕達はチームワークの良さで優勝できました。」と言っていましたが、岩手のサッカー少年達の想いも一緒に全国大会が開催される静岡へ運びましょう。
君達は一人じゃない。「チーム岩手」として想いを力に… 頑張れヴァレンテ
こころひとつ
6月29日市役所とぴあ庁舎において「ヴァレンテとおのサッカースクール少年団優勝報告会」が行われました。少年団本部長の教育長、本田市長から「後方支援基地となり、練習場所も時間も限られていたなかで優勝したことの意義と被災したチーム、また負けたチームの分も頑張ってほしい。」とお祝いと激励の言葉をいただきました。団員一人一人の言葉も、「去年は悔しかった。今年は絶対点数を取る。」「絶対勝ち点を挙げる。」など、昨年全国大会に出場したからこその力強いものでした。
会場には市の職員の皆さんや選手の通う小学校の校長先生や担任の先生、そしてとぴあにいらした市民の皆さんも駆けつけてくださいました。
また、壁に飾られた、岩手県大会に出場した他のチームからの応援メッセージには、選手の気持ちをますます奮い立たせてくれるような熱い想いが込められているようでした。
阿部キャプテンが「僕達はチームワークの良さで優勝できました。」と言っていましたが、岩手のサッカー少年達の想いも一緒に全国大会が開催される静岡へ運びましょう。
君達は一人じゃない。「チーム岩手」として想いを力に… 頑張れヴァレンテ
2011年6月27日月曜日
祝勝会の巻
第35回全日本少年サッカー大会岩手県大会でヴァレンテとおのが2年連続優勝しました。準決勝でヴェルディ花巻を1-0破り決勝に進出、予選リーグ同組で4-1で勝っているグルージャ盛岡と2年続けて決勝対決となりました。前半ツートップが活躍押し気味に試合を進めた とおのは14分レナンが相手を抜き去りゴールを決めた!これで予選リーグように得点ラッシュかと思われたが試合巧者のグルージャも左右にボールを運びとおのに迫るがミナミを中心にはね返した。後半10分右サイドを完全に崩され切り返しから右足のシュートを決められ同点延長戦へ、一進一退の試合を決めたのは延長後半リョウタ。キシロウのカットからショウマが崩しリョウタへシュートを一度は止められたが自ら押し込み全国への切符を勝ち取った。
遠野市営サッカー場駐車場にてサッカー協会長と市教育長そして父母や関係者に優勝報告
優勝トロフィー
乾杯 食事は当然じんぎすかん(いつもどうり)
この方の熱いお話「Oみ君 肉食うより話聞け(笑)」
本日の読売新聞岩手版 (日報はどうしたんだ)
遠野市営サッカー場駐車場にてサッカー協会長と市教育長そして父母や関係者に優勝報告
優勝トロフィー
乾杯 食事は当然じんぎすかん(いつもどうり)
この方の熱いお話「Oみ君 肉食うより話聞け(笑)」
本日の読売新聞岩手版 (日報はどうしたんだ)
2011年6月26日日曜日
2011年6月25日土曜日
夢があるから強くなる
昨年、全国大会で1勝どころか1点も取れず、全国のレベルの高さを肌で感じた選手達。悔しくて、悔しくて、悔しくて……
川淵キャプテンは全国高校サッカー選手権で敗退し、泣きじゃくる君達の先輩に「試合だから勝ち負けは必ずある。負けるチームの方が多いのは事実だ。しかし、負けた時こそ何をするかだ。」と話していた。小学生も高校生も想いは同じ。間違いなく、君達はその悔しさを忘れることなく1年間頑張ってきた。
明日は、一緒に頑張ってきた仲間と、自分を信じ、思い切りプレーするだけ。そうすれば、勝利の女神は必ず君達に微笑むだろう。残念ながら負けてしまったチームの想いと君達を応援し続けてきた家族の想い、こころはひとつ「優勝に向かって、がんばれヴァレンテとおの!!」
川淵キャプテンは全国高校サッカー選手権で敗退し、泣きじゃくる君達の先輩に「試合だから勝ち負けは必ずある。負けるチームの方が多いのは事実だ。しかし、負けた時こそ何をするかだ。」と話していた。小学生も高校生も想いは同じ。間違いなく、君達はその悔しさを忘れることなく1年間頑張ってきた。
明日は、一緒に頑張ってきた仲間と、自分を信じ、思い切りプレーするだけ。そうすれば、勝利の女神は必ず君達に微笑むだろう。残念ながら負けてしまったチームの想いと君達を応援し続けてきた家族の想い、こころはひとつ「優勝に向かって、がんばれヴァレンテとおの!!」
時田会長 逝く
病気療養中だった、前遠野市サッカー協会長の時田一雄氏がお亡くなりになった。「時田せんせい」と皆から呼ばれた時田会長は整形外科医だった。時田会長に全ての遠野のサッカー人がお世話になったと言っても過言ではない。休みの日でも夜でも「サッカー部です。」の一言で診察してくれた。昨日のお通夜にはOB、現役そして高校生と沢山の人達が焼香に来ていた。誰もが、時田会長との思い出と、いままでの感謝の気持ちを遺影に語った。
少年団、中学校、高校、社会人全てのカテゴリーで、良い時も結果が出ない時も、いつも変わらぬ笑顔で応援してくれた時田会長の姿を見ることができないのは、本当に寂しい。ひとつの時代が終わった気がする。
時田会長の想いを受け継ぎ、「遠野のサッカーを全国で優勝させたい。」そう想った。
少年団、中学校、高校、社会人全てのカテゴリーで、良い時も結果が出ない時も、いつも変わらぬ笑顔で応援してくれた時田会長の姿を見ることができないのは、本当に寂しい。ひとつの時代が終わった気がする。
時田会長の想いを受け継ぎ、「遠野のサッカーを全国で優勝させたい。」そう想った。
2011年6月23日木曜日
遠高生ランシュをいただく
2011年6月19日日曜日
ヴァレンテとおのベスト4
エスペランサ玉山との準々決勝
終わってみれば5-1 しかし危ない場面もあったらしい。
(やっぱり簡単には勝たせてもらえないものです。)
ちなみに、ベスト4はV花巻、とおの、グルージャ、アントスの4チーム
終わってみれば5-1 しかし危ない場面もあったらしい。
(やっぱり簡単には勝たせてもらえないものです。)
ちなみに、ベスト4はV花巻、とおの、グルージャ、アントスの4チーム
ヴァレンテとおの最新情報
盛岡南運動公園で開催されている全日本少年サッカー岩手県大会決勝トーナメント1回戦
前半1-0、後半1-0で盛岡市の太田東に勝利!!
次は午後1時からエスペランサ玉山とベスト4に向かっての試合だ。
がんばれヴァレンテとおの
前半1-0、後半1-0で盛岡市の太田東に勝利!!
次は午後1時からエスペランサ玉山とベスト4に向かっての試合だ。
がんばれヴァレンテとおの
2011年6月12日日曜日
決勝トーナメント進出
2011年6月11日土曜日
ヴァレンテ2連勝
第35回全日本少年サッカー大会岩手県大会1次ラウンドリーグ戦第1日目が盛岡南公園運動場で行われました。
ヴァレンテとおのは11時から小雨の中、昨年の県大会決勝戦で代表を争ったグルージャ盛岡。前半混戦から失点ヴァレンテは押し気味にゲームを進め何度か決定機を迎えたが無得点前半を0-1で折り返した。
後半両サイドを丁寧に攻め阿部亮太が左隅にゴロで決めて同点、3分後に佐々木修真が決めて逆転勢いに乗るこの後怒涛のように攻めるヴァレンテはハーフライン前からのフリーキックを遠山南海が素早くシュート相手GKの構える間もないうちに35M先のゴールに吸い込まれる技ありの得点だった。終了間際にはTOPの佐々木怜南が押し込み4-1の逆転勝利。初戦の硬さが見られたがまずまずの滑り出しか。今年から8人制に移行したため選手の疲労度が心配、いかに選手を交代しながら戦うのか三浦監督の腕の見せ所か。
この後開会式がありました。
ちょっぴり他のゲームを MIRUMAE(M)とヴェルディ(V)のグループリーグ屈指の好カードがありました。お互いに丁寧にディフェンスからボールをつなぎ中盤にためを作り相手の裏を突くスタイル 先にMが点を入れた。1-0で前半終了。後半Vは早めのボール回しから左サイドを突破して中央で合わせて同点その後左サイドを起点に何度の攻めたが詰めが甘く時間が過ぎた。13分Vにチャンス 右からのボールに中央で合わせて逆転、Mも攻めに出た17分右サイドをスルーパスからのセンターリングを逆サイドからきたMFが決め同点。引き分けかと思われた19分混戦からVがゴールを決めて3-2でVが勝利しました。攻守の切り替えの早い引き締まった好ゲームでした。
そして2試合目午後2時キックオフ午前とはうって変わりカンカン照りの真夏を思わせる暑さしかもクレーのグランドがんばれヴァレンテ!第2試合の相手は昨年度の新人戦準優勝の北上大堤。厳しいグループに入ったもんだ。前半押し気味に進めるヴァレンテ フリーでのシュートがGKの正面をつくなど惜しいシーンが多かった 12分遠山南海のミドルが決まり1-0これでチームに落ち着きが出た。危ない場面も無くこのまま前半終了。後半メンバーの入れ替えやポジションチェンジもあったがヴァレンテ優位は変わらない。11分過ぎ太田竜雅がフリーキックを決め2-0安心して見てられるゲームだった。
明日は11時花輪 13時に厨川 4連勝で決勝トーナメント進出するぞ。
がんばろう!ヴァレンテとおの
(文中の得点者や時間は間違っていたらごめんなさい)
ヴァレンテとおのは11時から小雨の中、昨年の県大会決勝戦で代表を争ったグルージャ盛岡。前半混戦から失点ヴァレンテは押し気味にゲームを進め何度か決定機を迎えたが無得点前半を0-1で折り返した。
後半両サイドを丁寧に攻め阿部亮太が左隅にゴロで決めて同点、3分後に佐々木修真が決めて逆転勢いに乗るこの後怒涛のように攻めるヴァレンテはハーフライン前からのフリーキックを遠山南海が素早くシュート相手GKの構える間もないうちに35M先のゴールに吸い込まれる技ありの得点だった。終了間際にはTOPの佐々木怜南が押し込み4-1の逆転勝利。初戦の硬さが見られたがまずまずの滑り出しか。今年から8人制に移行したため選手の疲労度が心配、いかに選手を交代しながら戦うのか三浦監督の腕の見せ所か。
この後開会式がありました。
ちょっぴり他のゲームを MIRUMAE(M)とヴェルディ(V)のグループリーグ屈指の好カードがありました。お互いに丁寧にディフェンスからボールをつなぎ中盤にためを作り相手の裏を突くスタイル 先にMが点を入れた。1-0で前半終了。後半Vは早めのボール回しから左サイドを突破して中央で合わせて同点その後左サイドを起点に何度の攻めたが詰めが甘く時間が過ぎた。13分Vにチャンス 右からのボールに中央で合わせて逆転、Mも攻めに出た17分右サイドをスルーパスからのセンターリングを逆サイドからきたMFが決め同点。引き分けかと思われた19分混戦からVがゴールを決めて3-2でVが勝利しました。攻守の切り替えの早い引き締まった好ゲームでした。
そして2試合目午後2時キックオフ午前とはうって変わりカンカン照りの真夏を思わせる暑さしかもクレーのグランドがんばれヴァレンテ!第2試合の相手は昨年度の新人戦準優勝の北上大堤。厳しいグループに入ったもんだ。前半押し気味に進めるヴァレンテ フリーでのシュートがGKの正面をつくなど惜しいシーンが多かった 12分遠山南海のミドルが決まり1-0これでチームに落ち着きが出た。危ない場面も無くこのまま前半終了。後半メンバーの入れ替えやポジションチェンジもあったがヴァレンテ優位は変わらない。11分過ぎ太田竜雅がフリーキックを決め2-0安心して見てられるゲームだった。
明日は11時花輪 13時に厨川 4連勝で決勝トーナメント進出するぞ。
がんばろう!ヴァレンテとおの
(文中の得点者や時間は間違っていたらごめんなさい)
2011年6月10日金曜日
2011年6月7日火曜日
プチ 祝勝会
やっぱりジンギスカンで祝勝会
6日の夕方からごくごく内輪だけの祝勝会に参加させていただきました。
2年ぶりの優勝に喜びながらも現在の力のままでは全国では通用しないことは承知済み。
しかし、この震災を乗り越えた、今回の優勝は大きく価値のあるものと思う。
それは、遠野市が被災地の後方支援をしており、いつも練習に使っていた市民サッカー場などグランド5面が全く使えなかったため、練習場所は遠高校庭を他の部活と一緒に使うのみ。当然、部員の多くは走り中心で基礎体力作り。当然フォーメーションなどのチームとしての戦術作りがあまり行えず、単純明快なシンプルサッカーとなっていたのは今できる最善なのもいたしかたなし。
サッカー場B面が5月の連休明けから使えるようになったものの少年団、中学校、そして遠高と週2日づつの練習スケジュールを割り振りしてのチーム作り。そして89人の部員の内、沿岸出身の17人は自宅が全壊するなど被災した。
遠征が中止となった春休みは、野球部員と共にボランティアを行った。そんな部員達の優勝を今は心から誉めてあげたい。
さて、昨日の試合はと言うと実は今年初めて見たが中盤を省いた超速攻型、バックラインから一気にFwに行く場面が多くなかなか中盤で球を回さない。回せないのではなく回さないのだ。前半10分川原がGKとの1対1のビッグチャンスを決めていればまた違ったのかもしれないが遠野のボールは広いピッチをボールが縦にしか動かないのだから早いうちからのボール支配率は不来方の方が高いのは当然か。しっかり守って奪ったらいかに速く相手ゴールに迫るかという作戦。危ない場面も2度ほどあったが不来方のミスにも助けられ0-0で後半へ、キックオフから左サイド崩しチャンスを作るもセンターリングにセンス無し。後半14分満を持してスーパー1年生本間を投入、すぐに左サイドでチャンスを作り泉澤がシュート、惜しくもわずかに左に外れた。その後もセンスの良い気の利いたプレーを連続して見せた。絶妙の右足アウトのトラップなど見ているものを魅了した。本間が入ったことでミドルパスも繋ぐようになりボールが収まるようになった。そして後半29分ロングボールに本間が反応 一瞬早く相手の前に出たその後不来方のDF2人に挟まれながらも伸ばした右足でボールを触りゴール! 選手・ベンチ・スタンドともガッツポーズをしながら絶叫!そして時計を見た残りは5分 不来方もボールをゴール前に入れてくるが遠野がはね返す、そのボールを拾い途中出場の中野へ 飛び出してきたGKを左にかわしたところをトリップされGKが一発退場、この後非常に珍しい守備を見た。不来方守備陣はゴール前20Mの壁を3人にしその横に1人とGKの5人で守ろうというのだ(前線に6人残した)遠高もこれに面食らいながらも冷静に左サイドのコーナーにボールを運びキープ。(私的には4・5人でゴールを奪いに行っても良かったかとも)ロスタイム表示がないため目安がなく遅い終了の笛を待つ遠高サイド。40分過ぎ待ちどうしかった終了の笛、25度目の優勝が決まった。
父母会長が勝利の雄たけびを何度も上げた。そして選手とともに万歳を7度やった。みんなも嬉しかったが会長にはもっと思うところがあったのだろう。
秋田インターハイまで約2カ月 まだまだグランドが思うように使えないが出来る範囲で努力しよう。
次は今週末から始まる全日本少年サッカー大会で県2連覇を目指すヴァレンテとおのだ。
2011年6月6日月曜日
2011年6月3日金曜日
高総体2回戦7-0で勝利
紫波町陸上競技場
第一試合
黒沢尻北 1-3 花巻東(1-1、0-2)
第二試合
遠野 7-0 盛岡農業(3-0、4-0)
第三試合
久慈東 1-2 花北青雲(0-1、1-1)
この結果明日は3回戦紫波町陸上競技場で花北青雲と午前9時キックオフ
準々決勝は盛岡南公園球技場で午後1時15分キックオフ(予想では盛岡市立か)
盛商はというと15-0で一関一を下した。
明日の応援には披露宴におよばれのため行けず
念ずれば花開く
がんばろう遠高サッカー部!
第一試合
黒沢尻北 1-3 花巻東(1-1、0-2)
第二試合
遠野 7-0 盛岡農業(3-0、4-0)
第三試合
久慈東 1-2 花北青雲(0-1、1-1)
この結果明日は3回戦紫波町陸上競技場で花北青雲と午前9時キックオフ
準々決勝は盛岡南公園球技場で午後1時15分キックオフ(予想では盛岡市立か)
盛商はというと15-0で一関一を下した。
明日の応援には披露宴におよばれのため行けず
念ずれば花開く
がんばろう遠高サッカー部!
2011年5月16日月曜日
ふれあいサッカー教室
日本プロサッカー選手会による「ふれあいサッカー教室」が開催されました。
左から教室のプログラムを担当した元日本代表の平野孝さん、ベガルタ仙台・柳沢敦さん、東京ヴェルディ・森勇介さん佐伯直哉さん飯尾一慶さん土屋征夫さん、ジュビロ磐田・川口能活さん山田大記さん前田遼一さん
晴天の下、遠野市のサッカー少年団「ヴァレンテとおの」「遠野リトルスターズ」、そして、大津波で多大な被害を受けた釜石市から招待した「FC釜石」「KRT」の計4チームの総勢91人が元気いっぱい芝生の上でサッカーを楽しみました。あこがれのJリーガーたちといっしょに身体を動かした子供たちは最初は緊張気味だったもののだんだんほぐれ大きな歓声を上げながら鬼ごっこやだるまさんころんだ、シュートゲームとミニゲームまでたくさん楽しみました。この後、まごころネットやジュビロ磐田サポーター有志の方々、ヴァレンテの父母会で調理準備した昼食のじんぎすかん丼ととん汁そしてフランクフルトをJリーガーと並んで食べました。ちびっこ選手たちには大満足の1日になりました。
間に入ってくれた「ぎんこ」さんありがとう。
お忙しい中、釜石「中村家」の社長さんにも調理を手伝っていただきました。ありがとうございました。
左から教室のプログラムを担当した元日本代表の平野孝さん、ベガルタ仙台・柳沢敦さん、東京ヴェルディ・森勇介さん佐伯直哉さん飯尾一慶さん土屋征夫さん、ジュビロ磐田・川口能活さん山田大記さん前田遼一さん
晴天の下、遠野市のサッカー少年団「ヴァレンテとおの」「遠野リトルスターズ」、そして、大津波で多大な被害を受けた釜石市から招待した「FC釜石」「KRT」の計4チームの総勢91人が元気いっぱい芝生の上でサッカーを楽しみました。あこがれのJリーガーたちといっしょに身体を動かした子供たちは最初は緊張気味だったもののだんだんほぐれ大きな歓声を上げながら鬼ごっこやだるまさんころんだ、シュートゲームとミニゲームまでたくさん楽しみました。この後、まごころネットやジュビロ磐田サポーター有志の方々、ヴァレンテの父母会で調理準備した昼食のじんぎすかん丼ととん汁そしてフランクフルトをJリーガーと並んで食べました。ちびっこ選手たちには大満足の1日になりました。
間に入ってくれた「ぎんこ」さんありがとう。
お忙しい中、釜石「中村家」の社長さんにも調理を手伝っていただきました。ありがとうございました。
2011年5月11日水曜日
「ともだちサッカー教室」開催します。
2011年5月6日金曜日
新入部員歓迎会
2011年5月2日月曜日
ライバル応援交流試合
4月29・30日東日本大地震復興応援「ライバル応援交流試合」が柏木平レイクリゾートを会場に行われました
沿岸部から大槌中、大船渡一中、高田一中、釜石FC、気仙沼の鹿折FC、盛岡ウィングス、遠野中の7チームが集まり交流会を開催しました。
キックオフ前に黙とうをしました。
30日には日本サッカー名蹴会 会長の金田喜稔さんのサッカークリニックが開催されました。
真剣に聞く遠中サッカー部(金田さん雨の中ありがとうございました)
画像はありませんが2日間ともお昼ごはんは遠野市被災地支援ボランティアネットワーク「まごころネット」さんから「じんぎすかん丼」と「トン汁」を提供していただきましが、さすが、育ちざかり食べ盛りの中学生、試合の合間にも関わらず、おかわりして食べていました。
試合の後には、遠野市綾織町にある余熱の湯「静養園」で疲れを癒して帰ったチームもあり、久しぶりの、芝生でのサッカー、お腹いっぱいのジンギスカンそしてお風呂のフルコースを楽しむことができました。
また、沿岸のチームへ遠野高校サッカー部OBで現新日鉄釜石サッカー部の佐々木将さんや、将さんの友人でもある日本代表の本田 拓也さんから沢山のサッカー用品をいただきました。その他にも遠中サッカー部や関係する皆者から被災した方々へボール、ゲームシャツ、プラシャツ、スパイク、ブレーカーなどが贈られました。
ライバルだけどサッカーを愛する大切な仲間。これからもサッカーを通して、みんなで未来に進んでいきましょう。
沿岸部から大槌中、大船渡一中、高田一中、釜石FC、気仙沼の鹿折FC、盛岡ウィングス、遠野中の7チームが集まり交流会を開催しました。
キックオフ前に黙とうをしました。
30日には日本サッカー名蹴会 会長の金田喜稔さんのサッカークリニックが開催されました。
真剣に聞く遠中サッカー部(金田さん雨の中ありがとうございました)
画像はありませんが2日間ともお昼ごはんは遠野市被災地支援ボランティアネットワーク「まごころネット」さんから「じんぎすかん丼」と「トン汁」を提供していただきましが、さすが、育ちざかり食べ盛りの中学生、試合の合間にも関わらず、おかわりして食べていました。
試合の後には、遠野市綾織町にある余熱の湯「静養園」で疲れを癒して帰ったチームもあり、久しぶりの、芝生でのサッカー、お腹いっぱいのジンギスカンそしてお風呂のフルコースを楽しむことができました。
また、沿岸のチームへ遠野高校サッカー部OBで現新日鉄釜石サッカー部の佐々木将さんや、将さんの友人でもある日本代表の本田 拓也さんから沢山のサッカー用品をいただきました。その他にも遠中サッカー部や関係する皆者から被災した方々へボール、ゲームシャツ、プラシャツ、スパイク、ブレーカーなどが贈られました。
ライバルだけどサッカーを愛する大切な仲間。これからもサッカーを通して、みんなで未来に進んでいきましょう。
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