第35回全日本少年サッカー大会岩手県大会1次ラウンドリーグ戦第1日目が盛岡南公園運動場で行われました。
ヴァレンテとおのは11時から小雨の中、昨年の県大会決勝戦で代表を争ったグルージャ盛岡。前半混戦から失点ヴァレンテは押し気味にゲームを進め何度か決定機を迎えたが無得点前半を0-1で折り返した。
後半両サイドを丁寧に攻め阿部亮太が左隅にゴロで決めて同点、3分後に佐々木修真が決めて逆転勢いに乗るこの後怒涛のように攻めるヴァレンテはハーフライン前からのフリーキックを遠山南海が素早くシュート相手GKの構える間もないうちに35M先のゴールに吸い込まれる技ありの得点だった。終了間際にはTOPの佐々木怜南が押し込み4-1の逆転勝利。初戦の硬さが見られたがまずまずの滑り出しか。今年から8人制に移行したため選手の疲労度が心配、いかに選手を交代しながら戦うのか三浦監督の腕の見せ所か。
この後開会式がありました。
ちょっぴり他のゲームを MIRUMAE(M)とヴェルディ(V)のグループリーグ屈指の好カードがありました。お互いに丁寧にディフェンスからボールをつなぎ中盤にためを作り相手の裏を突くスタイル 先にMが点を入れた。1-0で前半終了。後半Vは早めのボール回しから左サイドを突破して中央で合わせて同点その後左サイドを起点に何度の攻めたが詰めが甘く時間が過ぎた。13分Vにチャンス 右からのボールに中央で合わせて逆転、Mも攻めに出た17分右サイドをスルーパスからのセンターリングを逆サイドからきたMFが決め同点。引き分けかと思われた19分混戦からVがゴールを決めて3-2でVが勝利しました。攻守の切り替えの早い引き締まった好ゲームでした。
そして2試合目午後2時キックオフ午前とはうって変わりカンカン照りの真夏を思わせる暑さしかもクレーのグランドがんばれヴァレンテ!第2試合の相手は昨年度の新人戦準優勝の北上大堤。厳しいグループに入ったもんだ。前半押し気味に進めるヴァレンテ フリーでのシュートがGKの正面をつくなど惜しいシーンが多かった 12分遠山南海のミドルが決まり1-0これでチームに落ち着きが出た。危ない場面も無くこのまま前半終了。後半メンバーの入れ替えやポジションチェンジもあったがヴァレンテ優位は変わらない。11分過ぎ太田竜雅がフリーキックを決め2-0安心して見てられるゲームだった。
明日は11時花輪 13時に厨川 4連勝で決勝トーナメント進出するぞ。
がんばろう!ヴァレンテとおの
(文中の得点者や時間は間違っていたらごめんなさい)
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