日本プロサッカー選手会による「ふれあいサッカー教室」が開催されました。
左から教室のプログラムを担当した元日本代表の平野孝さん、ベガルタ仙台・柳沢敦さん、東京ヴェルディ・森勇介さん佐伯直哉さん飯尾一慶さん土屋征夫さん、ジュビロ磐田・川口能活さん山田大記さん前田遼一さん
晴天の下、遠野市のサッカー少年団「ヴァレンテとおの」「遠野リトルスターズ」、そして、大津波で多大な被害を受けた釜石市から招待した「FC釜石」「KRT」の計4チームの総勢91人が元気いっぱい芝生の上でサッカーを楽しみました。あこがれのJリーガーたちといっしょに身体を動かした子供たちは最初は緊張気味だったもののだんだんほぐれ大きな歓声を上げながら鬼ごっこやだるまさんころんだ、シュートゲームとミニゲームまでたくさん楽しみました。この後、まごころネットやジュビロ磐田サポーター有志の方々、ヴァレンテの父母会で調理準備した昼食のじんぎすかん丼ととん汁そしてフランクフルトをJリーガーと並んで食べました。ちびっこ選手たちには大満足の1日になりました。
間に入ってくれた「ぎんこ」さんありがとう。
お忙しい中、釜石「中村家」の社長さんにも調理を手伝っていただきました。ありがとうございました。
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