2010年12月2日木曜日

国体視察団来遠



遠野テレビのインタビューを受けるU田委員長

第71回国民体育大会中央競技団体視察が11月30日ありました。
日本サッカー協会常務理事国体実施委員長U田さんをはじめH田さんM上さんの3名が来遠
遠野運動公園陸上競技場、軽スポーツ広場・サッカー場ABなどを視察
駐車場や観客席、トイレ・シャワールームなどを確認、担当者に鋭い質問をしていました。
平成28年のこととは言うものの人工芝のグランドの新設や天然芝の張り替えなどなどやることはたくさんあります。国体までで終わるのではなくその後も使い勝手の良いグランドとなり遠野サッカー一層の発展のためにがんばりましょう。


連絡です。
遠野にお住まいの遠高サッカー部OBのみなさん
12月6日(月)午後6時から元マルト工業の事務所(早瀬町2丁目5-57)川原OB会長の事務所にて現役の活躍を応援するべくサッカー部OBの皆さんへの募金趣意書並びに振替用紙の発送準備作業を行いますのでお手伝いできる方お集まりください。場所が不明の場合朝倉健携帯090-3366-2469までご連絡をいたければ親切丁寧にお教えします。物心両面の応援お願いします。

2010年11月24日水曜日

一回戦は宇和島東


第86回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせが決まりました。
岩手県代表の遠野高校は12月31日西が丘サッカー場で14時10分キックオフ愛媛県代表の宇和島東高校と対戦が決定。勝ち上がると二回戦は1月2日静岡学園と米子北の勝者と対戦です。
宇和島東は4度目の出場でしかも52年ぶりと半世紀を超えて「復活」を果たしたが、8月の沖縄インターハイも51年ぶりに出場し、初戦で強豪の星稜(石川)を2-1で破った。2回戦は前回選手権で8強入りしたルーテル学院(熊本)に2-3で競り負けた。
 堅守速攻がチームカラー。愛媛県大会は4試合で13得点、失点は準決勝での2失点のみだった。松山工との県大会決勝はシュート数11と相手の18を下回ったが、一発のスルーパスと相手のミスを突いて2点を奪い、2-0で勝利した。堅守速攻ということはチームカラーが遠高と似ていてゲーム的には点の取り合いにはならないだろう。勝ち上がってサッカー王国静岡県代表静岡学園との対戦を楽しみにしているぞ。

2010年11月16日火曜日

高校新人戦速報

第45回岩手県高校新人サッカー大会が11月13日から16日まで盛岡で行われました。

一回戦遠野高2-0花北青雲
二回戦遠野高4-0花巻北
準々決勝遠野高2-1花巻東
準決勝遠野高1-0盛岡中央
決勝遠野高0-4盛岡商

残念ながら準優勝 内容は後からだが4失点はやられ過ぎ

2010年11月9日火曜日

優勝旗




第89回全国高校サッカー選手権県大会の決勝ラウンド最終日は7日、盛岡市の盛岡南公園球技場で決勝を行い、遠野が延長0-0、PK戦5-4で盛岡商を振り切り、3年ぶり22度目の栄冠をつかんだ。
 遠野は安定感抜群のDF陣が相手のサイド攻撃に対応。攻め込まれながらも、ゴール中央での決定機を許さず無失点でしのいだ。PK戦はGK佐々木渉太が好セーブで相手の1人目を止めると、遠野は5人全員が成功し激戦を制した。
 伝統の堅守健在100分間、粘り強く走り続けた遠野が盛岡商の攻撃をしのぎ切り、延長PK戦で勝負を決めた。5人目のDF太田代飛鳥がゴール右に決めて優勝をもぎ取った瞬間、選手たちは一斉に駆け出した。手で涙をぬぐい、抱き合いながら3年ぶりの全国切符獲得の喜びを爆発させた。
 盛岡商の先攻で始まったPK戦の1人目。遠野のGK佐々木渉太がコースを読んで右側へ飛び気迫のセーブ。盛岡商はその後の4本を決めたが、遠野は5人すべて成功。佐々木が止めた最初の1本が勝負を分けた。5-4。チームを全国へ導いた守護神は「このチームになり公式戦で初めてのPK戦でプレッシャーは大きかった。自分の仕事ができた」と笑顔が絶えなかった。
 サイド突破からのクロスをDF陣が阻止するなど、1対1で競り負けなかったことが大きな勝因だ。「押し込まれているときに人数を掛けて奪うよりも、速く攻撃につなげたかった。1対1で止めることは徹底してきた」(松田光弘監督)。浮き球の縦パスからゴール前に攻められても太田代、中村健太郎(3年)らDF陣が体を張って死守。伝統の堅守は決して崩れなかった。太田代は「相手FWは速いし体も強かったが、裏を取られないことだけ気を付けた」と胸を張った。
 全国切符を手にしたが、満足はしていない。指揮官は「ボールを奪ったときに速攻か、時間をつくって攻め上がるのか。一人一人の判断力がまだ足りない。FW陣を生かす攻撃の形をしっかりしたい」と全国を見据えた。(岩手日報抜粋)

2010年11月7日日曜日

祝 22度目の優勝


3年ぶり22度目の優勝をしました。
前後半とも0-0、延長0-0、PK5-4  5人全員決めました
今、祝勝会から家に帰ってきました。
盛商もすごく良いチームでした。試合は100分間0-0の試合、内容はひいき目に見て互角、100分で決着がつかないので次に進むチームを決めるためのPK戦です。勝ち負けの結果はつきますが両チームに拍手です。勝ったチームはおごることなく惜しくも敗れたチームはこれを糧にお互いにさらに前に進んでほしいものです。(サッカー人生はこれからの方がずっとずっと長いのですから)
速報につき詳しい事は明日
父母会のみなさんおめでとうございます。そしてごくろうさまでした。

2010年11月4日木曜日

有名人さんとごいっしょ



とれたてホップ一番搾り生ビールの発表会が11月1日ありました。遠野市長さんやキリンビール本社の副社長さんホップ農協の組合長さんなどが200人ぐらい参加しておりました。
その中に翌日から市内小学校に「ユメセン」の先生として来遠していたこの2人も参加していました。(2人ともユメセンでの遠野は2度目だそうです)
千葉真子さん(右)はアトランタオリンピック・女子1万メートルで5位入賞、翌1997年の世界陸上アテネ大会では、同種目で銅メダルを獲得。1998年にはマラソンに転向し、2003年の世界陸上パリ大会・女子マラソンで銅メダルを獲得したすごいお方。(ランニングフォームがすごく美しいかたです)
小野寺志保さんは日テレ・ベレーザに所属していた時に日本女子サッカー代表(なでしこジャパン)ゴールキーパーとして活躍、アトランタオリンピックやFIFA女子ワールドカップに出場したこちらもすごいお方。(すごく丁寧なかたです)
この方たちに席を並べてご一緒できるとは感激感動でした。
この後調子にのって私は4次会まで(お二人はこの後すぐ帰りました)当然午前様でした。
岩手日報の2日朝刊に私が左はじに写ってたりして(笑)

2010年11月1日月曜日

ヴァレンテ ドライビングスクール杯準優勝




第5回ドライビングスクールカップサッカー大会が10月30・31日柏木平レイクリゾートサッカー場でU-11に16チーム、U-10に8チーム、U-8に4チーム、女子に4チームの合計32チームが集まって開催されました。ヴァレンテとおのU-11は決勝で惜しくもPK戦で敗れ準優勝でした。詳細は後日(ごめんなさい)
サッカー教室のみんなはU-10に2チームU-8に1チームの計3チーム出場、試合結果はU-8は0-6mirumae、2-4県協会、2-0ヴァレンテ(なぜかヴェレンテには相性が良く前回に続き2連勝)の1勝3敗3位。U-10はスクール①が0-4、1-3、0-2の3敗のAグループ4位、スクール②は0-7、0-9、0-4の3敗のBグループ4位で日曜日のトーナメント戦へスクール②は盛岡ウイングスに1-2と惜敗スクール①はなんと県協会チームに4-1と快勝して3位グループ決勝に進出、スクール②は3位決定戦で県協会チームと対戦 先制するも後半追いつかれ1-1からPK戦へあと蹴りも3人連続GK真っ正面へ相手も1人しかゴールできず4人目はGKのmamikiこれを左隅に決め1-1相手の5人目が決めスクールは唯一鱒沢小から参加しているK君残念ながら右に狙いすぎて枠を外して勝負あり 泣くなK君 残念ながら4位でしたが十分楽しみました。
30分後の3位グループ決勝は盛岡ウイングスに終了間際のkakeruのシュートが右隅に決まり見事1位になりました。優秀選手に3年女子のyuuneとerinが選ばれ賞品をゲットしました。ちなみに影のベストプレーヤーは順位戦全試合得点のkakeruと我慢してDFに残ってがんばったsaikiくんでした。ありがとう!

遠高決勝へ

全国高校サッカー選手権大会岩手県予選準決勝
遠高2-1盛岡市立 盛商2-1不来方(延長)
岩手日報の見出しを借りれば
「遠野攻守粘り強く」「堅守と速攻で勝利もぎ取る」
シュート数遠高6本、市立5本 ゴールキックが4本づつとお互いがしのぎを削ったのがよく分かる 前半0-0後半7分にエース石花がドリブルシュートを決めたが市立も18分CKからヘディングシュートを決め同点 残り5分の後半35分右CK石花が相手キーパーと競り合いこぼれ球を自分で決めて2-1とし勝利をもぎ取った。全国まであと1勝 相手は宿敵盛商 遠高が勝てば3年ぶり22回目の全国大会出場となる
決勝は11月7日午後1時35分キックオフ 
「念ずれば花開く」がんばれ遠高

2010年10月28日木曜日

とりあえず4強進出



第89回全国高校サッカー選手権大会岩手県大会準々決勝が10月26・27日に盛岡南公園球技場で行われました。遠野高校は26日専大北上高校と対戦 遠高は初戦ということもあり硬さが見られ前半15分専北に先制をされた。その後も専北のパス回しに翻弄され前半を0-1で折り返した。後半は遠高らしさが見られ後半6分9番石花のゴールでまずは同点、31分にも石花が決めて逆転、37分に21番田村が得点を加え3-1で勝利しました。準決勝は10月31日同じ南公園球技場で11時盛商対不来方 13時30分遠高対盛岡市立 去年はインターハイを県優勝していたので期待していたら初戦の準々決勝で盛岡市立に0-1で敗れてしまったんだよなあ 市立が遠高に勝った勢いで優勝して全国に出場 今年はリベンジして3年ぶりの優勝をお願いします!(みんなを東京に連れてってくれ)


スパトレが27日夜にありました。すっごく寒いなか(たぶん気温3度ぐらいしかなかったのでは)22人が二つに分かれてゲームを3本しました。見ている方は寒くて震えていましたが選手は元気 身体から湯気を出して頑張っていました。相変わらず小学生が「うまい」昨日いた高校生一番の長身選手を身体の動き一つでかわしていた、5年生GKも小さいながら懸命のセービング、中学生との1対1を止めたりしていた。 間違いなく成果はあらわれているいる 中学生もがんばっている 11月から稲荷下屋内運動場になります。共にがんばろう!

2010年10月18日月曜日

祝 優勝


第37回岩手県中学校新人サッカー大会で遠野中学校が2年ぶり16回目(新聞は15回目と書いているが)の優勝をしました。ちなみに新人戦は2年前が優勝去年が3位、中総体は2年前3位去年と今年が準優勝。
準決勝を延長の末1-0で宮古河南をやぶり 決勝戦では大宮中を2-1でくだして優勝しました。準決勝はhirohitoの一発で勝ち、決勝戦では前半CKからryuutaがこぼれ球を押し込んで先制、相手ミスから追加点が入り2-0楽勝かと思われたが後半フリーキックからGKがこぼしたところをセンターリングからシュートを決められ2-1、俄然勢いずく大宮中 遠中はクリアが精一杯でなかなか相手コートまで飛ばない 終了間際の大宮中CKに相手はGK以外全員上がった もちろん遠中も全員が下がって守備にまわった。 21人がコートの縦20mの中にはいった 遠中のクリアが1年生ピカイチの俊足yuunosukeの前に転がった ここから70mを1人旅の全力ドリブル追加点かと思ったその瞬間ラストタッチが大きすぎゴール寸前でGKにクリアされた。が、ここで試合終了 遠中が16度目の優勝を勝ち取った。
祝勝会をシンキチーノで行いました。(当然ジンギスカン)食べ終わった後選手20人から今後の目標や自分の課題などが 次に今回は選手になれなかったけどその悔しさをこれからの練習に活かそうとしている部員たちの決意など そして応援に行った3年生から自分たちが成し得なかった全国大会への出場を願う話があり夜遅くまでにぎわいの声が山に響きました。(こういうお祝は何度あっても良いなあ。11月にも頼むぞenkou)

2010年10月16日土曜日

遠中サッカー部速報



一回戦遠中3-2南城中(延長)
二回戦遠中2-0北松園中 準決勝進出
南城戦は後半一度2-1と勝ち越されたものの追いつき延長で勝ち越しました。

明日の準決勝は宮古河南 岩手県営ラグビー場 午前10時キックオフ

宮古河南は10月2日プレミアカップで押しっ放しでボール支配率も7割以上あったのによもやの0-1で敗れた相手、今度はリベンジだぞ。そして2年ぶりの優勝を目指して「がんばれ遠中!」

遠野ではサッカーカーニバル少年の部U-10・U-8がサッカー場で8人制で行われました。サッカー教室の子供たちもU-8に15人参加させていただき 教室0-10釜石FC 教室5-0岩手選抜 教室5-4ヴァレンテ 教室4-4紫波FC 2勝1分け1敗とがんばりました。 優秀選手に南部雅美さんが選ばれました。10月30・31日ドライビングスクール杯サッカー大会が開催されます。教室の子供たちも3チーム参加します 場所は柏木平レイクリゾートです。

2010年9月27日月曜日

予想外の大敗


9月23日(木)高円宮杯U-15岩手県大会の決勝戦が盛岡南公園でありました。遠野中対厨川中の対戦は雨の中10時キックオフでスタート 最初からお互いにこの試合に賭ける意気込みを感じました。序盤は厨中の丁寧につなぐサッカーがやや押し気味に進みました。9分厨中右CKを遠中GKが自ゴールにタップシュートを決めてしまった(もちろんオウンゴール)。気合いを入れ直す遠中 攻撃はいつも通り相手の裏を簡単につくパターンとサイド攻撃15分右サイドからkentoがいいクロスを上げたがsousiにわずかに合わない。逆に19分左サイドをワンツーで崩されカットしたボールが相手にわたりペナルティエリア外の正面から胸ワントラップしてボレーシュートを撃たれた。maoが横っ跳びも左手をはじいてゴールを割った。0-2チョッと苦しい展開に早くもベンチが動いた ヴェルディ戦と同じにchikara・koutaに変えてhirohito・koudaiを投入してkaiをトップ下に入れて相手中盤を前からチェックする作戦に出た。すぐに効果が現れた 29分左からkeiの突破にkaiがバックを引き連れて寄って行った 厨中バック陣4人左に固まり中央がガラ空きsousiが走りこんでフリーでシュート、1点を返し1-2。湧き上がるスタンドこれはヴェルディ戦のパターンだと誰もが思った。が厨中は冷静だった 浮き足立つことなく7番を中心にパスを回す 遠中も必死にボールを追い攻め込んだ keiのミドルシュートは枠を外れた。36分またしても左サイドを崩されセンターリングがニアサイドへ相手FWとmasaruが同時に頭を出して飛び込んだがわずかに競り負け3点目を失った。キックオフからゴールを狙うもミスキック前半はこのままかと思ったロスタイム ロングスローのボールがゴール前に流れてきた不運にもkentoがミス相手7番に難なく決められ1-4 こりゃー後半が大変だ。
ハーフタイムが終わり選手がピッチに戻ってきた。メンバー変更は無い。「元気出せ。勝負はここからだぞ」と思わず叫んだ うなずく選手 早いうちに1点返せばまだなんとかなるかもと思っていた。点差を考えて前線から必死に追った 後半10分sousiが左サイドをフリーで駆け上がり相手GKが飛び出してきて足をトリップ イエローカードが出た このフリーキックを逆サイドに振って折り返すもゴール左に外れた。攻撃の手を緩めない厨中も15分右サイドを突破して上げたクロスにペナルティエリア外でヘディングシュートmaoの正面に飛んだ これを一歩下がってキャッチしようとして自分の足を自分の足で踏んでコケた。(後で聞いたら右足スパイクの踵のポイントが左足のスパイクのくるぶしの所のスパイクの横に入って引っかかったらしい(笑))これで5点目万事休すか 相手も得点差を考えてプレーを始めた。しかし遠中はボールを追った 残り15分怒涛の攻めを見せた サイド攻撃から攻めるもフィニッシュがイマイチ 30分サイドからのボールにkaiがフリーだったが目の前でわずかに触られ空振りその折り返しもkaiが合わせきれなかった。左からのアーリークロスにsousiがスライディングもわずかに届かず惜しい攻撃が続いた(最初から攻め込む姿勢これが欲しかったけど)この後も左右から攻め立てたが疲れも出てきてあと一歩およばず試合終了 これで今年の遠中の全国への挑戦が終わりました。しかしここでサッカー人生のすべてが終わった訳ではありません。高校に上がった時のためにも個人練習やトレーニングを続けましょう。
怪我をおしてがんばった選手 足がつっても走り回った選手 大きな声を出してピッチの中のメンバーを鼓舞したベンチ 休むことなく雨に濡れながら応援した1・2年生サッカー部員 大きな声を最後の最後まで出し続けたスタンドの父母や家の方々 ありがとうございました。
全国には進めませんでしたが親として良い経験を積ませてもらいました。わずかに願いがが叶いませんでしたが願かけを勝手にして「ボンズ頭」に2度もしたり髭をそらなかったり、選手のためにと父母会で千羽鶴を折ったり、数多くの試合を見に行ったりなどなど楽しいことばかりだったような気がします。(試合に負けたのは悔しかったけど)今年は監督、コーチにも恵まれたうえ頑張っていただき感謝に感謝です
1・2年生には新人戦でタイトルを取って欲しいです。(そして雪辱を果たしてほしいが厨中が地区予選で惜敗したらしいので中総体で果たすぞ)
いつまでも遠中サッカー部をバックアップします。

「がんばれ!遠中サッカー部」

次は遠高の高校選手権大会だ
「がんばれ!遠高サッカー部」
みんなを全国に連れて行ってくれ。

2010年9月13日月曜日

決勝進出


第22回高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会岩手県大会が9月11・12日ありました。
11日の準々決勝遠中対滝沢南戦は花巻スポーツキャンプ村で雨の中行われました。滝南は二回戦で中総体優勝の北上南を2-1で下して波に乗っていて決して侮れない好チーム練習試合も3-3の引き分け、案の定前半は相手10番を起点とした滝南に攻め込まれる場面もあり左サイドからその10番に強烈なシュートを打たれるもmaoがナイスセーブ、遠中も再三チャンスを作るも決めれ切れないsousiがGkとの1対1やニアのヘディングなど決めれず0-0で前半終了。後半10分過ぎ左サイドをドリブル突破して低いセンターリングがゴール前に流れてきたところを右サイドから詰めていたkentoが決めて待望の先取点、波に乗りすぐに相手ミスからkeiが2点目を決めた。しかし滝南も20分ゴール前のFKを素早くリスタート、ボールも見ずに壁の準備やマークする相手を探しているうちにやられた。集中力不足か経験が生かされていない(東北大会のキックオフ)。メンバーを入れ替えていただけに不安がよぎったがkazukiのドリブルから相手がたまらず倒してPKをkazuki自らが決めて3-1、ちょっと安心。雨がザァーザァー降っている中、父母会や家族の皆さんそして傘もささずにずぶぬれで震えながら応援していた1・2年生のサッカー部員応援ありがとう。

12日は盛岡南公園サッカー場で準決勝 遠野中対ヴェルディSS岩手花巻が小雨の中ありました。県リーグで1-4と不覚をとっているチームと対戦、雨が気にかかるもグランドコンディションは良好、気温も涼しいくらいで11時kickoffで始まりました。開始2分パスミスから右サイドの裏へボールが出た。バックラインよりはるかに前に見えたがオンサイド。どフリーのセンターリングを難なく決められ0-1。こりゃ厳しい試合になりそうだ この後すぐにchikaraが相手と接触して左足を強く痛めた ピッチの外からバツマークベンチが慌ててhirohitoと交代、ポジションを修正するも中盤を上手く支配され丁寧な組み立てが持ち味のヴェルディに何度もバックライン割られたがオフサイドやmaoの飛び出しなどでぎりぎり守っていた。koutaの右サイドの突破からチャンスが生まれたアーリークロスをkeiゴールに流し込む スタンドは喜びに湧いたがも良く見極めたアシスタントレフリーがフラッグを挙げていた。32分クリアが相手にあたり目の前にこぼれる、GKと1対1を左に決められ0-2。で前半終了 スタンドは静かに燃えていたが内心ドキドキだった。3年生にとって最後の大会悔いを残しちゃいけない。ハーフタイム後スタンド下から出てきた我が子に声をかけたらポジションが変わったと返事よーく見ると前の方にいるkoutaに変わってkoudai投入バックラインをはじめ中盤も初めて見る光景、点は取れるかもしれないが取られてもおかしくない。勝負に出たkikuti監督に選手が答えた 後半12分左サイドからのボールにsousiが合わせて1点返した 遠中が押せ押せになるとヴェルディは本来の姿が影を潜めてきた 逆にサイドからの攻撃を仕掛ける遠中のペースになり18分sousiの右足が同点ゴールを産んだ。この後飲水タイムを挟んで今度はヴェルディペースになりかけたがsigeが上げたボールにkeiが頭で合わせてついに逆転 押せ押せになると何でも上手くいく右サイドの崩しからsousiがハットトリックをして4点目 終了間際にkaiが倒れながらのシュートを決めて5-2 流れがくると爆発するのがこの年代
決勝戦は盛岡ウィングスを3-1で破った厨川中 中総体は再延長で1-0勝ったがその後の県リーグは1-3で敗れている。1勝1敗決着をつけるのは9月23日盛岡南公園だ。

2010年9月4日土曜日

リラックス





やっちゃん先生いでっち先生ひらっち先生と遠野スタイルじんぎすかんを味わいました。やはり南部鉄器の鍋とバケツ、ブルーシートそして生ビールとホップの焼酎「毬子」最高の組み合わせで楽しんでいただきました。やっちゃんといでっちはサッカー教室でがんばりすぎて足がパンパンなので酒箱とコンパネで急遽椅子にエラそうにしていますがあしからず。先生たちは明日もあるので早めに宿に、私たち残ったサッカー関係者4人は調子がついてなんと気がつけば明日まであと30分一気に酔いが来たぁ。
宮澤ミシェルさんと堂々と写真に収まっているnew代理(モザイクなしで登場)宮澤ミシェルさんは気さくで社交的で誰とでもこんな感じ、お開きの後いつもの店で2次会総勢22人なんだサッカーチームが2チーム分だ さすがサッカーマンそこはピッタリ 待て待て審判団が足りない まぁいっか。そしてまたしても調子が出てきた 3次会に飯食いに駅前に写真は3人だが後ろの座敷に6人 合計9人今度は野球か 昔話に花が咲き午前様 元気に歩いて帰りましたとさ  どんどはれ。

2010年9月1日水曜日

宮澤ミシェル講演会





8月31日あえりあ遠野で宮澤ミシェルさんの講演会がありました。演題は「ワールドカップを分析する 中高生の間にやるべきこと」でした。NPO法人FCとおの主催で遠野市ジュニアサッカーレベルアップ事業の一環で行われました。遠高 緑峰 遠中のサッカー部員とヴァレンテやリトル そして父母会、遠野市サッカー協会員などで200人を超える盛況ぶりでした。テレビで見聞きする以上に熱い人でした。中高校生にはとてもためになったはず ミシェルさんの言葉を忘れずに練習に試合に臨んでください。

前日には「やっちゃん先生」のサッカー教室が開催され市内の4・5・6年生を対象に市民サッカー場Bコートで行われました。遠くは宮守小からの参加もあり元Jリーガーの安永聡太朗さんを中心に平間智和さん井手口純さん3人の元気な指導を受け楽しんでいました。最後のゲームでは受講生チーム対先生チームが対戦、つい本気になるシーンもあり小学生からもっとやりたいと延長戦の申し入れもありましたが日没で終了 またの機会にということになりました。
安永・井手口さんは31日に遠中も指導、元Jリーガーが見せる正確にコントロールされたボレーやキックに思わず「うまい」、やって見せれてもらえることの大切さを実感しました。これからもこんな機会をもっともっと増やしてほしいと願っています。

2010年8月23日月曜日

U-15 5勝2敗で終了


8月4日の東北大会のひとコマ 
この10秒後に悲劇が待っていたとは・・・・・・
いずれ動画にそのシーンをアップしたい。



8月22日(日)U-15リーグ遠中の最終戦が遠野市民サッカー場で行われました。相手は中総体準決勝で再延長まで戦った厨川中でした。
さすがに厨中はうまい、中盤で16番がボールをキープ 周りが連動して動く、対して遠中もケイとソウシのスピードをいかして縦にしかける。中盤の構成力で厨中が押し気味に試合を進めた。前半15分厨中右サイドを素早いパス交換で突破 早めのクロスをゴール前に入れたあわてて飛びだしたマオの前を厨中のトップがボールに触りゴール右から無人のゴールに流し込まれた。その後遠中にもチャンスがおとずれる得意の速攻からケイがGKと1対1に左にかわすもDFに追いつかれCKにこのチャンスからこぼれ球をシゲが至近距離からボレーシュートも相手DFに阻まれた。前半は0-1で折り返した。30度を超える暑さの中後半キックオフ、後半8分相手左CKボールは風にのりマオの右手が届かない 裏から来た16番にフリーでヘッドを決められた。続けざまに右サイドをやぶられフリーシュートをニアに打たれマオ反応できず3-0。遠中もこのままでは終われない。FW陣にようやくエンジンがかかった。右サイドを何度も崩した 23分過ぎ右サイドを完全に崩しケイがゴール3-1とした この後怒涛の攻めを見せた右から左からとどんどん攻め上がる31分ケイの崩しからアーリークロスがソウシの右足にジャスト しかし無情にも左ポストをたたいた この後も攻め込み5度のフリーキックのチャンスを生かせず最後は厨中の落ち着いたボール回し(時間稼ぎ)にタイムアップ。1-3で中総体の借りを返された。これでU-15の優勝は厨中かグルージャに遠中は他チームの結果次第で2~4位となった。
この借りは高円で返すぞ。日程は9月4.5日と11.12日そして23日厳しいが今年は3年生全員ががんばっているチーム一丸となってまずは岩手県チャンピョンを目指そう。

2010年8月5日木曜日

残念全国ならず





第31回東北中学校サッカー大会の結果
8月3日
遠野中4-0いわき市立中央台南中(福島2位)
前半7分ショウヤのミドルシュートが左上に決まった。15分にはケイが右足で決め2-0、22分にもカズキのアーリークロスをケイが難なく決め3-0で前半を折り返した。後半15分にはシゲのロングパスが相手GKのミスを誘い4点目、この日はパスが良くつながりパスの意図や強弱など今のチームで一番のゲームだった。メンバーを交代しても遠中らしさは変わらず決め切れなかったがチャンスは多かった。
8月4日
遠野中1-2富谷町立東向陽台中(宮城1位)
相手のキックオフから左サイドをえぐられゴール前に速いセンターリング右サイドに選手にわずかに届かず
思わず「集中しろ」と叫んだ。危うく開始20秒で失点するところだった。相手は10番を起点にしてサイドをついて突破するパターン、遠中も慣れてきてケイやカズキにボールを集めてチャンスを作るが決まらない。2度3度とケイがヘディングシュートをするがフィットせずにGKにキャッチされた。前半28分中盤から浅めのディフェンスラインの裏にボールが出た、ケイがタイミング良く飛び出しループシュート、見事に決まりゴール歓喜に沸く選手、ベンチ、応援団しかしここに落とし穴が待っていた。選手全員ががベンチとともに喜んだ後、各ポジションに戻りきる前にキックオフされ ガラ空きの左サイドをフリーでドリブルしていく相手選手やっとソウシがペナルティエリアのかどで迎え撃つも振り切られカイもスライディングしたが届かず角度のない所から強いシュートがGKの腿にあたりサイドネットに刺さった。あっという間に同点 何が起こったのか信じられないシーンだった。ここで前半終了。ちょっと納得のいかないキックオフだった。
気持ちを切り替えた思ったが後半2分相手のダブルのワンツーに振り回されフリーでシュートを打たれた。マオがセーブするもこぼれ球がマオと相手の間へこぼれた。相手に蹴られながらマオもがんばったがゴールを決められた。ここもチョッと不満、文句を言ってもしょうがない1点返すだけだ。ここから選手ポジションを入れ替えて怒涛の反撃に出た。テツシを入れた意外性を求めて、チカラを入れてソウシを一枚上のMFに得点が欲しい。チャンスが来たケントのクロスにケイが飛び込む 惜しくもゴール右に外れた。レオを入れてソウシをトップにするなんとしても1点が欲しい。CKに8人がゴール前にいったヒロヒトのボールになだれ込むが相手も必死にはね返す。ケイのシュートがバーをたたくこぼれ球をオーバーヘッドもおよばない。1点が遠いここで試合終了 遠中の全国への道は断たれた。残念。
しかし遠中の力は十分に見せれたと思う。相手に前日スカウティングされたとはいえそれを超える何かがあったと思う。高円や県リーグも残っている。チャンスはまだある。あきらめるな遠中サッカー部。


今日の試合結果
準決勝
田舎舘中3-0東向陽台中
西目2-1田名部

3位決定戦
東向陽台中が勝利して全国へ
決勝戦
西目中が29年ぶりの東北チャンピョンなりました。
返す返すももったいない試合だった。

2010年8月2日月曜日

こちらも出発と「がんばれヴァレンテとおの」



遠中サッカー部も東北大会に出発しました。
遠中新体育館駐車場にて出発式。
及川キャプテンの「全力で戦ってきます。」の決意表明。
菊池久雄監督から応援よろしくの挨拶、副校長の激励があり8時15分福島に向け出発しました。
1・2年生が明日の応援をお披露目して出発式終了

ヴァレンテ情報
8月1日の結果
ヴァレンテとおの0-4帝人SS(愛媛)
ヴァレンテとおの0-1野洲JFC(滋賀)
8月2日
ヴァレンテとおの0-3スクエア富山FC(富山)

全国のレベルを肌で感じ取っている模様
昨日の1試合目は地に足が付いていないうちに始まって8分で3点も取られたらしい
2試合目は互角もシュートが決まらない
今日も厳しかったらしい
明日の2試合もかなりの強豪チーム
まずは全国大会での初得点を決めてほしい
そして交流を深めてこれからの長いサッカー人生の1ページに加えてくれ
「がんばれ!ヴァレンテとおの!」

2010年7月30日金曜日

一足先に全国へ



ヴァレンテとおのサッカースポーツ少年団が明日からの全国大会に向けて遠野を出発しました。遠野福祉センター駐車場に選手25人監督コーチ7人が集合、海老子川サッカー協会理事長の激励の言葉、三浦正高監督の応援依頼、澤里キャプテンの決意表明があり12時ジャストに福島県Jビレッジに向けバスで出発しました。1日から3日まで計5試合初出場ではありますが決勝トーナメント進出に向け元気に試合をしてきてほしいものです。
その勢いを8月3日からの東北中学校サッカー大会に出場する遠野中サッカー部も借りて同じように全国大会に出場したいものです。

2010年7月26日月曜日

ガールズリーグ終了


閉会式の様子(写真を見てもやっぱ黄色の選手が小さいよね)

終了後の記念撮影みんな良い顔しています。

第38回遠野市サッカーカーニバルガールズリーグの部が7月25日遠野市民サッカー場Bコート(芝)で行われました。朝からの雨で開催が心配されましたが父母の会が濡れながら一生懸命準備、その甲斐あって開始時刻の9時には雨も小降りになり少女たちの元気な声がグランドいっぱいに広がりました。この元気にお天道様も顔を出さずにいられなくなりジリジリと夏の日差しがグランドにふりそそぎました。8人制の1人レフリーで行いました。
結果は 優勝盛岡ゼブラフレンズ 準優勝北上キャンディーズ 3位水沢ユナイテッドFCプリンセス 敢闘賞遠野リトルスターズ でした。遠野リトルスターズは9人の小所帯メンバー構成も6年3人4年3人3年3人小柄な子が多くなかなか相手コートに進めません。でも9人が自分の持てる力を技を元気を出しきっていました。サッカー教室に来ている女の子やサッカーをやってみたいという女の子はぜひリトルスターズに参加してみてはいかが


本日26日U-15の県リーグが午後4時kick off 遠野陸上競技場
遠野中学校対盛岡ヴェローチェです。応援お願いします
東北大会1週間前最後の公式戦です。

2010年7月20日火曜日

悔しい準優勝


厨中戦の再延長後半1分 テツシの得点をベンチとともに喜ぶ









第57回岩手県中学校総合体育大会サッカー競技の結果
遠野中学校 準優勝(2年連続)

二回戦遠中3-0若柳中
準々決勝遠中2-0滝沢中
準決勝遠中1-0厨川中(再延長)
決勝遠中0-1北上南

準決勝対厨中戦はまさに死闘だった。新人戦では3位決定戦で2-3で敗れていたのでここでリベンジと誰もが思っていた。さすがに盛岡地区を1位で勝ち上がり優勝候補の一角を占めていただけはあるバランスの良いチームに仕上がっていた。センターバックを中心にしっかり守り、連動したパス回しで相手の裏を常に狙っていた。が遠中もボランチのシゲを中心に中盤で攻撃の芽をつぶし得意の速攻を仕掛けた。前後半0-0バックスタンドにも緊張が走る。思わず水を口に含んだ。延長戦開始5分間はあっという間に過ぎコートチェンジ中盤のつぶしあいが続くそして終了。PK戦かと思ったら場内アナウンス「10分間の再延長行います」東北大会がかかっているんだ勝負はここからだぞ、全校応援の生徒先生そして父母会、遠野の人たちの期待を背にピッチに広がった。そして再延長後半1分右からのセンターリングをテツシが右足を振りぬいた。ゴールに吸いこまれ歓喜の輪が広がった。ベンチもスタンドも興奮が止まらない。残り4分必死に叫んだ。残り1分で相手が30Mの位置からフリーキック バックラインの上を越えた思わずmaoと呼んでいた倒れながらキャッチ。ほーと胸をなでおろす そして東北大会の切符が遠中の手に渡った。父母会もみんなでがっちり握手、「やったぜ遠中、やったやったやったやった」
残すは15年ぶりの優勝のみ 決勝の相手は新人戦優勝の北陵中を2-1の逆転で勝った北上南。6月の県リーグで5-0で勝ってはいるが得意のパスサッカーに磨きがかかっているし本番になって調子が一番上がっていた。決して油断があったわけではないがことごとく相手大型のGKに活躍されてしまった。前半の決定機を逃したのが悔やまれる。後半23分に相手ゴール前から一気の速攻をくらい左サイドを突破されmaoがかわされ今大会初失点が決勝点になってしまった。これを反省して8月3日からの東北大会に挑む。ポイントはラインコントロールとヘディングの強化とにかく上に弱い。一回戦の相手は福島第二代表だ。昨年の経験を生かして3回勝って全国に進もう。山口への切符は3枚。東北6県の12チームから3チームだけが進める全国大会 あと2週間頑張ろう。

2010年7月12日月曜日

あと4日

中総体本番まであと4日
一昨日は最後の練習試合となりました。
結果は遠中対金ヶ崎中5-0かな
遠中対山田中5-2
失点はミスによるもの やらなくてもいい点をやっている
しっかり本番までに修正するべし
父母も本番に向けて子供たちの尻を叩きましょう
朝は6時に起こしご飯をしっかり食べさせ夜は早寝を促し
「時間の余裕は心の余裕」
まずは県大会優勝を目指して一歩一歩前に進みましょう

日曜日県シニアリーグが柏木平レイクリゾートでありました
リバティ遠野50対北上鬼ッカーズ50結果は1-0で勝利しました
前半kakuのシュートがバーにあたりはね返りをmasatoさんが押し込み先制
この一点をへろへろになりながら死守  勝ち点3を確保
しかしシュートが入らなすぎ、あんだけ打ちゃーどれか入ってもいいもんだけどなぁ
まあピンチもありました あのドフリーをまん中に蹴ってくれてありがとう
やっぱとしょりは走れる人の勝ちだなやっぱ
(ちなみに今日足が痛い、決して痛風ではなく筋肉痛だよ)

2010年7月6日火曜日

スタミナ会


遠中サッカー部のスタミナ会が先週土曜日に行なわれました
その前に行なわれたU-15県リーグ対グルージャ盛岡戦は4-0で遠中が勝利しました
前半ショウヤのサイド突破から中央のコウタにセンターリングなんなく押し込み先制
後半カズキの強引なドリブルをグルージャたまらず倒してPK、これをカズキが右に決めて2点目
コーナーキックからソウシがフリーでヘディングシュートを左隅にたたいて3点目、右サイドからの浮き玉をショウヤが技ありのトラップでディフェンスをかわして4点目、余裕の選手交代をして4-0で勝利通算成績を4勝1敗にしました。県リーグは残り2節 厨中とヴェローチェです。

中総体まであと10日、確認事項チェック。ディフェンスラインを統率してヘディングクリアは確実に(私も教え残しも無いように確認)
特にディフェンス陣、無失点なら最悪 試合自体は引き分けで最後はPK戦 
県大会無失点で勝ち上がろう。

2010年7月2日金曜日

中総体組み合わせ決まる


昨年の大会から


第57回岩手県中学校体育大会サッカー競技組み合わせ決まる

遠野中の対戦相手を勝手に予想します。(二回戦は決定済)
7月17日二回戦13:00遠野運動公園陸上競技場 対若柳中
18日準々決勝10:00遠野運動公園軽スポーツ広場 対高田一中
19日準決勝9:30遠野運動公園陸上競技場 対厨川中
  決勝13:30遠野運動公園陸上競技場 対北陵中
あくまでも私個人の勝手な予想です。各チームこの大会にかける意気込みは並々ならぬものがあると思います
我が遠中も昨年に引き続き東北大会さらには全国大会を目指してガンバっています
出場する24チームすべてにチャンスがあります。頂点に立てるのは1チームだけです
悔いのない試合のために残り2週間やり残したことがないように最大限の努力をしましょう
「念ずれば花開く」
遠野には勢いがある。ヴァレンテとともに「行くぞ全国大会!」

2010年6月29日火曜日

優勝報告会

6月28日遠野市役所で優勝報告会がありました。




市長さんをはじめ副市長、教育長市役所職員など総勢200人を前に1人ひとり抱負を話しました。

岩手日報や遠野テレビ、広報とおのなんかのメディアもいました



キャプテンの澤里くんが決意表明


選手全員で「はいポーズ」