日本プロサッカー選手会による「ふれあいサッカー教室」が開催されました。
左から教室のプログラムを担当した元日本代表の平野孝さん、ベガルタ仙台・柳沢敦さん、東京ヴェルディ・森勇介さん佐伯直哉さん飯尾一慶さん土屋征夫さん、ジュビロ磐田・川口能活さん山田大記さん前田遼一さん
晴天の下、遠野市のサッカー少年団「ヴァレンテとおの」「遠野リトルスターズ」、そして、大津波で多大な被害を受けた釜石市から招待した「FC釜石」「KRT」の計4チームの総勢91人が元気いっぱい芝生の上でサッカーを楽しみました。あこがれのJリーガーたちといっしょに身体を動かした子供たちは最初は緊張気味だったもののだんだんほぐれ大きな歓声を上げながら鬼ごっこやだるまさんころんだ、シュートゲームとミニゲームまでたくさん楽しみました。この後、まごころネットやジュビロ磐田サポーター有志の方々、ヴァレンテの父母会で調理準備した昼食のじんぎすかん丼ととん汁そしてフランクフルトをJリーガーと並んで食べました。ちびっこ選手たちには大満足の1日になりました。
間に入ってくれた「ぎんこ」さんありがとう。
お忙しい中、釜石「中村家」の社長さんにも調理を手伝っていただきました。ありがとうございました。
2011年5月16日月曜日
2011年5月11日水曜日
「ともだちサッカー教室」開催します。
2011年5月6日金曜日
新入部員歓迎会
2011年5月2日月曜日
ライバル応援交流試合
4月29・30日東日本大地震復興応援「ライバル応援交流試合」が柏木平レイクリゾートを会場に行われました
沿岸部から大槌中、大船渡一中、高田一中、釜石FC、気仙沼の鹿折FC、盛岡ウィングス、遠野中の7チームが集まり交流会を開催しました。
キックオフ前に黙とうをしました。
30日には日本サッカー名蹴会 会長の金田喜稔さんのサッカークリニックが開催されました。
真剣に聞く遠中サッカー部(金田さん雨の中ありがとうございました)
画像はありませんが2日間ともお昼ごはんは遠野市被災地支援ボランティアネットワーク「まごころネット」さんから「じんぎすかん丼」と「トン汁」を提供していただきましが、さすが、育ちざかり食べ盛りの中学生、試合の合間にも関わらず、おかわりして食べていました。
試合の後には、遠野市綾織町にある余熱の湯「静養園」で疲れを癒して帰ったチームもあり、久しぶりの、芝生でのサッカー、お腹いっぱいのジンギスカンそしてお風呂のフルコースを楽しむことができました。
また、沿岸のチームへ遠野高校サッカー部OBで現新日鉄釜石サッカー部の佐々木将さんや、将さんの友人でもある日本代表の本田 拓也さんから沢山のサッカー用品をいただきました。その他にも遠中サッカー部や関係する皆者から被災した方々へボール、ゲームシャツ、プラシャツ、スパイク、ブレーカーなどが贈られました。
ライバルだけどサッカーを愛する大切な仲間。これからもサッカーを通して、みんなで未来に進んでいきましょう。
沿岸部から大槌中、大船渡一中、高田一中、釜石FC、気仙沼の鹿折FC、盛岡ウィングス、遠野中の7チームが集まり交流会を開催しました。
キックオフ前に黙とうをしました。
30日には日本サッカー名蹴会 会長の金田喜稔さんのサッカークリニックが開催されました。
真剣に聞く遠中サッカー部(金田さん雨の中ありがとうございました)
画像はありませんが2日間ともお昼ごはんは遠野市被災地支援ボランティアネットワーク「まごころネット」さんから「じんぎすかん丼」と「トン汁」を提供していただきましが、さすが、育ちざかり食べ盛りの中学生、試合の合間にも関わらず、おかわりして食べていました。
試合の後には、遠野市綾織町にある余熱の湯「静養園」で疲れを癒して帰ったチームもあり、久しぶりの、芝生でのサッカー、お腹いっぱいのジンギスカンそしてお風呂のフルコースを楽しむことができました。
また、沿岸のチームへ遠野高校サッカー部OBで現新日鉄釜石サッカー部の佐々木将さんや、将さんの友人でもある日本代表の本田 拓也さんから沢山のサッカー用品をいただきました。その他にも遠中サッカー部や関係する皆者から被災した方々へボール、ゲームシャツ、プラシャツ、スパイク、ブレーカーなどが贈られました。
ライバルだけどサッカーを愛する大切な仲間。これからもサッカーを通して、みんなで未来に進んでいきましょう。
登録:
投稿 (Atom)