第86回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせが決まりました。
岩手県代表の遠野高校は12月31日西が丘サッカー場で14時10分キックオフ愛媛県代表の宇和島東高校と対戦が決定。勝ち上がると二回戦は1月2日静岡学園と米子北の勝者と対戦です。
宇和島東は4度目の出場でしかも52年ぶりと半世紀を超えて「復活」を果たしたが、8月の沖縄インターハイも51年ぶりに出場し、初戦で強豪の星稜(石川)を2-1で破った。2回戦は前回選手権で8強入りしたルーテル学院(熊本)に2-3で競り負けた。
堅守速攻がチームカラー。愛媛県大会は4試合で13得点、失点は準決勝での2失点のみだった。松山工との県大会決勝はシュート数11と相手の18を下回ったが、一発のスルーパスと相手のミスを突いて2点を奪い、2-0で勝利した。堅守速攻ということはチームカラーが遠高と似ていてゲーム的には点の取り合いにはならないだろう。勝ち上がってサッカー王国静岡県代表静岡学園との対戦を楽しみにしているぞ。
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