2010年11月24日水曜日
一回戦は宇和島東
第86回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせが決まりました。
岩手県代表の遠野高校は12月31日西が丘サッカー場で14時10分キックオフ愛媛県代表の宇和島東高校と対戦が決定。勝ち上がると二回戦は1月2日静岡学園と米子北の勝者と対戦です。
宇和島東は4度目の出場でしかも52年ぶりと半世紀を超えて「復活」を果たしたが、8月の沖縄インターハイも51年ぶりに出場し、初戦で強豪の星稜(石川)を2-1で破った。2回戦は前回選手権で8強入りしたルーテル学院(熊本)に2-3で競り負けた。
堅守速攻がチームカラー。愛媛県大会は4試合で13得点、失点は準決勝での2失点のみだった。松山工との県大会決勝はシュート数11と相手の18を下回ったが、一発のスルーパスと相手のミスを突いて2点を奪い、2-0で勝利した。堅守速攻ということはチームカラーが遠高と似ていてゲーム的には点の取り合いにはならないだろう。勝ち上がってサッカー王国静岡県代表静岡学園との対戦を楽しみにしているぞ。
2010年11月16日火曜日
2010年11月9日火曜日
優勝旗
第89回全国高校サッカー選手権県大会の決勝ラウンド最終日は7日、盛岡市の盛岡南公園球技場で決勝を行い、遠野が延長0-0、PK戦5-4で盛岡商を振り切り、3年ぶり22度目の栄冠をつかんだ。
遠野は安定感抜群のDF陣が相手のサイド攻撃に対応。攻め込まれながらも、ゴール中央での決定機を許さず無失点でしのいだ。PK戦はGK佐々木渉太が好セーブで相手の1人目を止めると、遠野は5人全員が成功し激戦を制した。
伝統の堅守健在100分間、粘り強く走り続けた遠野が盛岡商の攻撃をしのぎ切り、延長PK戦で勝負を決めた。5人目のDF太田代飛鳥がゴール右に決めて優勝をもぎ取った瞬間、選手たちは一斉に駆け出した。手で涙をぬぐい、抱き合いながら3年ぶりの全国切符獲得の喜びを爆発させた。
盛岡商の先攻で始まったPK戦の1人目。遠野のGK佐々木渉太がコースを読んで右側へ飛び気迫のセーブ。盛岡商はその後の4本を決めたが、遠野は5人すべて成功。佐々木が止めた最初の1本が勝負を分けた。5-4。チームを全国へ導いた守護神は「このチームになり公式戦で初めてのPK戦でプレッシャーは大きかった。自分の仕事ができた」と笑顔が絶えなかった。
サイド突破からのクロスをDF陣が阻止するなど、1対1で競り負けなかったことが大きな勝因だ。「押し込まれているときに人数を掛けて奪うよりも、速く攻撃につなげたかった。1対1で止めることは徹底してきた」(松田光弘監督)。浮き球の縦パスからゴール前に攻められても太田代、中村健太郎(3年)らDF陣が体を張って死守。伝統の堅守は決して崩れなかった。太田代は「相手FWは速いし体も強かったが、裏を取られないことだけ気を付けた」と胸を張った。
全国切符を手にしたが、満足はしていない。指揮官は「ボールを奪ったときに速攻か、時間をつくって攻め上がるのか。一人一人の判断力がまだ足りない。FW陣を生かす攻撃の形をしっかりしたい」と全国を見据えた。(岩手日報抜粋)
2010年11月7日日曜日
祝 22度目の優勝
2010年11月4日木曜日
有名人さんとごいっしょ
とれたてホップ一番搾り生ビールの発表会が11月1日ありました。遠野市長さんやキリンビール本社の副社長さんホップ農協の組合長さんなどが200人ぐらい参加しておりました。
その中に翌日から市内小学校に「ユメセン」の先生として来遠していたこの2人も参加していました。(2人ともユメセンでの遠野は2度目だそうです)
千葉真子さん(右)はアトランタオリンピック・女子1万メートルで5位入賞、翌1997年の世界陸上アテネ大会では、同種目で銅メダルを獲得。1998年にはマラソンに転向し、2003年の世界陸上パリ大会・女子マラソンで銅メダルを獲得したすごいお方。(ランニングフォームがすごく美しいかたです)
小野寺志保さんは日テレ・ベレーザに所属していた時に日本女子サッカー代表(なでしこジャパン)ゴールキーパーとして活躍、アトランタオリンピックやFIFA女子ワールドカップに出場したこちらもすごいお方。(すごく丁寧なかたです)
この方たちに席を並べてご一緒できるとは感激感動でした。
この後調子にのって私は4次会まで(お二人はこの後すぐ帰りました)当然午前様でした。
岩手日報の2日朝刊に私が左はじに写ってたりして(笑)
2010年11月1日月曜日
ヴァレンテ ドライビングスクール杯準優勝
第5回ドライビングスクールカップサッカー大会が10月30・31日柏木平レイクリゾートサッカー場でU-11に16チーム、U-10に8チーム、U-8に4チーム、女子に4チームの合計32チームが集まって開催されました。ヴァレンテとおのU-11は決勝で惜しくもPK戦で敗れ準優勝でした。詳細は後日(ごめんなさい)
サッカー教室のみんなはU-10に2チームU-8に1チームの計3チーム出場、試合結果はU-8は0-6mirumae、2-4県協会、2-0ヴァレンテ(なぜかヴェレンテには相性が良く前回に続き2連勝)の1勝3敗3位。U-10はスクール①が0-4、1-3、0-2の3敗のAグループ4位、スクール②は0-7、0-9、0-4の3敗のBグループ4位で日曜日のトーナメント戦へスクール②は盛岡ウイングスに1-2と惜敗スクール①はなんと県協会チームに4-1と快勝して3位グループ決勝に進出、スクール②は3位決定戦で県協会チームと対戦 先制するも後半追いつかれ1-1からPK戦へあと蹴りも3人連続GK真っ正面へ相手も1人しかゴールできず4人目はGKのmamikiこれを左隅に決め1-1相手の5人目が決めスクールは唯一鱒沢小から参加しているK君残念ながら右に狙いすぎて枠を外して勝負あり 泣くなK君 残念ながら4位でしたが十分楽しみました。
30分後の3位グループ決勝は盛岡ウイングスに終了間際のkakeruのシュートが右隅に決まり見事1位になりました。優秀選手に3年女子のyuuneとerinが選ばれ賞品をゲットしました。ちなみに影のベストプレーヤーは順位戦全試合得点のkakeruと我慢してDFに残ってがんばったsaikiくんでした。ありがとう!
遠高決勝へ
全国高校サッカー選手権大会岩手県予選準決勝
遠高2-1盛岡市立 盛商2-1不来方(延長)
岩手日報の見出しを借りれば
「遠野攻守粘り強く」「堅守と速攻で勝利もぎ取る」
シュート数遠高6本、市立5本 ゴールキックが4本づつとお互いがしのぎを削ったのがよく分かる 前半0-0後半7分にエース石花がドリブルシュートを決めたが市立も18分CKからヘディングシュートを決め同点 残り5分の後半35分右CK石花が相手キーパーと競り合いこぼれ球を自分で決めて2-1とし勝利をもぎ取った。全国まであと1勝 相手は宿敵盛商 遠高が勝てば3年ぶり22回目の全国大会出場となる
決勝は11月7日午後1時35分キックオフ
「念ずれば花開く」がんばれ遠高
遠高2-1盛岡市立 盛商2-1不来方(延長)
岩手日報の見出しを借りれば
「遠野攻守粘り強く」「堅守と速攻で勝利もぎ取る」
シュート数遠高6本、市立5本 ゴールキックが4本づつとお互いがしのぎを削ったのがよく分かる 前半0-0後半7分にエース石花がドリブルシュートを決めたが市立も18分CKからヘディングシュートを決め同点 残り5分の後半35分右CK石花が相手キーパーと競り合いこぼれ球を自分で決めて2-1とし勝利をもぎ取った。全国まであと1勝 相手は宿敵盛商 遠高が勝てば3年ぶり22回目の全国大会出場となる
決勝は11月7日午後1時35分キックオフ
「念ずれば花開く」がんばれ遠高
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