準々決勝で敗退

4月24・25日第38回遠野市サッカーカーニバル中学校の部が開催されました
我が遠野中学校サッカー部は朝までの雨の影響でグランドを遠野中グランドに移して
Ａグループ遠野中１－０北上南　北上南１－１大宮中　遠野中２－０大宮中　２勝で１位抜け
助っ人Ｂの釜石FC3-5江釣子　釜石FC0-5七戸中
助っ人Ｃの大三FC3-5石鳥谷　大三FC0-8五戸中
25日1位トーナメント1回戦遠野中1-2（前半0-2後半1-0）七戸中で敗退
敗者同士の試合　遠野中3-0花巻中（24チーム中　同率5位）

準決勝　七戸中3-5北陵中、厨川中2-1盛岡ヴェローチェ　　決勝　北陵中1-0厨川中

七戸中との一戦は相手10番ナショナルトレセンU-14代表のyamada君を中心に丁寧にパスをつなぐチームと
ボールを奪ったら早めに相手の裏を攻める遠野の戦い、前半15分七戸10番から右サイド裏へ絶妙の浮き玉の
パスが通った、右ＤＦが届かないボールにジャンプ　ＧＫと相手ＦＷのまん中へこれをＧＫがクリアミス
無人のゴールへ流し込まれ失点、このすぐ後バックパスをＧＫが手で処理この間接フリーキックを10番に難なく決められ0-2、ハーフタイムに監督が檄を飛ばし後半開始流れを引き戻すも決定機生まれず逆にＤＦの
裏を突かれＧＫと1対1のピンチを左ポストに助けられる、後半14分左サイドからのフリーキックの折り返しをkeiが押し込み1点差この後sousiとkaiがポジションを変え総攻撃に出た。keiの左サイド突破からの
センターリングやミドルシュート、ため息の出るシーンが続くそして最後にsousiが どフリーでシュートも
相手GK正面でタイムアップ。後半の動きや元気が前半にもあれば負けない試合だった。今後のためにもこの悔しさを忘れないでほしい。しかしyamada君はさすがだ　レフティからのやわらいボールタッチとセンスの
あるパスやそつのないプレーで見ている者たちをうならせていた。
（レフリーのkubomanバックパスは厳しかったぞ、ホームなんだしってダメか。正々堂々とやるべきかやっぱ）